心理的脱もり(前)

こんにちは!!

 

元引きこもりの脱もりです!

 

今回は、僕が脱・引きこもりつまり脱もりできたきっかけ、、、ではなく、親に頼りきったりせず自分で何かをしようと思うようになった=心理的に脱もりできたきっかけを書いていきます。

 

「"心理的脱もり”ってなんなん?」と思う人も多いでしょう。

 

それもそのはず僕の造語です。

 

僕は登校再開自体は中3からしましたが、特支(特別支援)で再開、通信校入学、とても不登校6年間で欠けた常識やモラルを取り戻せませんでした。

 

とゆうか取り戻そうともしませんでした。

 

恥ずかしい話、特支時代に日記の宿題があったのですが、それに自慰、つまりオ〇ニー

のことを書いたり、(注意されたがなぜ悪いのか当時理解できず)

常習的に母親に暴力を振るったりもしてました。

 

親への暴力は登校再開してから回数は減りつつ、特支時代続いていました。

 

そして、登校再開したきっかけ等を飛ばし今回この記事を書こうと思った理由は、

丁度一年前の今日、5月21日母親への暴力がピタリとなくなった日だからです。

 

その日帰宅後夕飯のぺペロンチーノを食べていたところ、具材が無いことに怒り母を棒で叩きました。

 

こんな酷い仕打ちを当時していたと思うと、書いていくのも辛いのです。

 

まぁ書きますけどw

 

それから母は車で逃げ、僕は部屋にもどりDVDを見てました、そうしてると、なんと!サポート校の先生が家に来たのです!

 

そして、説教タイム、内容はうろ覚えですが、罪悪感がめばえたのか、叱られてるという事実が悲しかったのか、めちゃ泣きました。←高1が!

 

1時間くらい続いた後、「明日は電車で来るなよ、自転車も使用禁止だ」と言われました。

 

親の親が稼いでくれる金の有り難味が分かるようにと、

 

僕の家から高校までが、駅まで自転車で2、30分、そこから4駅の距離にあり、さらに入学と共にスマホを渡されたので、グーグルマップも使い方がわからん状態、人に聞き駅を辿り、何とかたどり着いたときには登下校あわせて所要時間5時間、歩数約25000歩(万歩計アプリ)で、たぶん今までの人生で一番歩いたんじゃないかなと思います。

 

それからどう更正していったかは後編で。

 

ご観覧ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

きっかけ

こんにちは!

 

脱・引きこもり=脱もりです!

 

今回は"引きこもったきっかけ”を書いていきます!

 

僕が引きこもり始めたのは、小2の夏休み明けです!

 

「休み明け?

 

「どーせ登校が面倒になっただけだろ。」と思う人もいるでしょうが、きっかけは別にありそれは、、、

 ズバリ潔癖症です!

 

汚れているかはともかく、一旦汚いと思ったものを許せませんでした。

 

学校でもそれが過剰になり、そのストレスに耐えられず不登校になったという記憶があります。

 

始まりは夏休みのある日、おばあちゃん家に遊びに行っているとき、普段と変わらずトイレで用を足していたら、いきなりトイレを飛び出して、「トイレの床を雑巾で拭け!」とおばあちゃんを怒鳴りつけました。

 

それからトイレ以外の床も雑巾で拭かせ、玄関など扉の前には雑巾を置かせて、脚を拭いてから入るよう家族に強制しました。

 

また置き雑巾が乾いていると激昂し、そのときの私は冗談なしで・・・・・発狂していたように思いますw

 

 

以前から、潔癖の気があったかと聞かれてもなんとも言えませんが、このトイレ事件が引き金になったことは確かです。

 

その後学校に行けど床、上履き、他人の体、それまで平気だったものが気になり先生のサポートも虚しく不登校になったという記憶があります。

 

子供がこのようになったときどういう対応をすればいいか、客観的に見ても分かりません。

 

当時を思い返しても、汚いと思ったものは汚いし、甘えかもしれませんが小2の精神では耐え難いストレスだったと思います。

 

でも

 

落ち着いてから焦らず、ゆっくり慣れていけば復帰できると思います。

 

僕がそうだったように。

 

なんてw

 

お付き合い、ありがとうございました!

略して、脱もりです!

はじめまして、こんにちは!

 

脱・引きこもり略して、、、脱もりです!

 

名前の通り、元引きこもりで、小2から引きこもり中2までの6年間不登校で過ごしていました。

 

現在は何とか通信制高校のサポート校に通っている高2男子です!

 

このブログでは引きこもり当時の状況や心情、きっかけ、復活などを書いていきたいと思います。

 

まぁ、最近では6年以上の不登校なんてざらにありますし、実際その手のブログなんてネット上に溢れかえっていると思いますが、、、、

 

それでも、このブログが不登校に悩む人と、その家族や先生の参考にでもなれば幸いです。